リュージュ (REUGE) オルゴール アンボイナを買取させて頂きました。

投稿日:2019.05.05

先日、わんぱく3じゅーしでは、2回目となる
スイス製の最高級オルゴール リュージュ 144弁 アンボイナを買取させて頂きました。
今回も前回と同じリュージュの144弁オルゴール アンボイナと共鳴箱です。
リュージュは、世界最高峰のオルゴールメーカー
1865年スイスのサンクロアで小型の時計にオルゴールを取り入れたのがリュージュ創業者のシャルル・リュージュ氏である。
息子のアルベール・リュージュが父親のオルゴール技術を受け継ぎオルゴール専門の工房を開業しますが時は、戦争時代
オルゴールその物が衰退へ進んでいく中戦争が終わり
祖父・シャルル・リュージュ 父親・アルベール・リュージュそして孫のギド・リュージュが
現在の世界最高峰のオルゴールメーカーリュージュを築き上げました。

 

リュージュのオルゴールは、シリンダー式と仕掛け式のオルゴールが有り
シリンダー先は
一つが72弁の約1200本のピンを使用
一つが144弁の約2000本のピンを使用

 

仕掛け式は、シンギングバード オルゴールと呼ばれ
18世紀に時計職人のジャケ・ドローが考え出したシンギングバード
250以上のゼンマイ・歯車などのパーツから作られています。
あのマリーアントワネットも楽しんだっとも言われカゴの中の小鳥は
綺麗なさえずりの声と連動し口も動きます。
また小鳥の羽は、本物の小鳥の羽を一枚一枚職人が手作業で張り付けているので
同じシンギングバードは、無いとも言われています。
この時計職人のジャケ・ドローの技術を付き継いだのが世界最高峰のオルゴールメーカーリュージュです。
そしてリュージュがシンギングバード オルゴールを作り上げ
アンボイナと同じ様に人気の高いオルゴールです。

 

今回、買取させて頂きました144弁オルゴール アンボイナは
私も商品チェックのため数回聞かせていただきましたが
いくつかの聞き方を見つけました。
一つ目は、共鳴箱なしで聞く
二つ目が、共鳴箱に置いて聞く
三つ目が、共鳴箱上に薄い布を置いて聞く
この3パターンの方法で聞きますと大きく違いが出ます。
二つ目の方法で聞いた後に三つ目の方法で聞くと・・・・なんと表現したら良いか分かりませんが
この三つ目の方法を、私はおススメいたします。(一度、試してください。)
オルゴール アンボイナの曲ラ・カンパネラを聞いている時に
思い付きましたのが
「オルゴールとディズニー英語システム」
オルゴールをBGMにメインのディズニー英語システムを取り組む・・・・
オルゴールの周波数は、3.75Hzから20万Hzこの周波数は人が一番リラックスできる音ですので
心や脳を落ち着かせながらディズニー英語システム教材を取り組み・・・・こんな事が出来たら良いと思います。

 

今後も
リュージュオルゴール アンボイナ シンギングバードを高価買取して参ります。