人気の高いトークアロングセット

投稿日:2018.08.19

ディズニー英語システムの中でも人気の高いトークアロングセットがあります。
このトークアロングセットは、年代と共に変わりました。
1990年の初期は、プレイメイトは、白色の四角いタイプのアナログ式です。
1992年頃から現在と同じ形のプレイメイトになりました。
横長式の持ち手の部分が青です。
このプレイメイト(カードを流す機械)が
ボタンタイプのアナログ式
ダイヤルタイプのアナログ式
ダイヤルタイプの片面デジタル式
ダイヤルタイプの両面デジタル式
現在は、ダイヤルタイプの両面デジタル式です。
トークアロングセットが分からない方は
ボタンタイプ?ダイヤルタイプ???っと思うでしょう
このボタン・ダイヤルとは、音量調整部分の事を言っています。
アナログ式?片面デジタル式??両面デジタル式???
これは、カードのタイプを言っています。
アナログ式カードは、磁器のテープがカード裏面下に貼ってあり
この磁器のテープにカードの単語や英会話が録音されています。
アナログ式カードの欠点は、磁器のテープです。
今の方は、磁器のテープで分かる方は
少なくなって来てると思いますがカセットテープです。
温かい場所や同じ収録場所を借り換えし聞いていると
テープの収録音が伸びて再生されます。
この欠点を無くしたのがデジタル式カードです。
デジタルカードだから単語や英会話等の収録は、メモリーカードです。
これで収録音が伸びる事が無くなりました。
また、片面デジタルから外付けのマイクも加わり
マイクがお子様には、大人気です。
現在の両面デジタルカードは
カード表面で収録の単語や英会話を聞き
お子様の声の収録は、カードを裏面にして収録が可能です。
両面デジタルカードに一時停止カードも含まれています。