ディズニー英語システム トークアロングのお得方法

投稿日:2019.01.07

ディズニー英語システム教材で
一番目の人気がシングアロングと思います。
二番目の人気がトークアロングと思っています。
(順位は、わんぱく3じゅーしの考えです。)
トークアロングセットは
単語や英文の記載されたカード510枚とカードを流すプレイメイト(機械)で
トークアロングセットと言います。
ディズニー英語システムの販売当初から
トークアロングセット
シングアロングセット
BasicABCs+DVDセット (現ストレートプレイDVD)
メインプログラム   (現ステップバイステップのDVD以外の物)
これがディズニー英語システムの販売当初のセット内容です。
プレイアロングは、2000年からの教材
ミッキーマジックペンは、2010年の教材

今回のブログテーマ「トークアロングのお得情報」
トークアロングは、大きく分けて3種類の変わりが有りました。
販売当初から2003年前後までは、アナログ版と言われ
トークアロングカードが磁気のテープに単語や英文が収録されていました。
若い親御様でしたら磁気のテープと言われてもピンと来ない方も居ると思いますので
カセットテープの茶色いテープです。
その茶色のテープをカード下に張り付けたのがアナログ版です。
2000年に入ってからのアナログ版は
磁気のテープ下にバーコードが印刷されていましたが・・・・
良く片面デジタル版と間違える方も多かったです。
2003年ぐらいからカードもデジタル化になり
片面デジタルと言われました。
前のアナログ版ですとお子様の声を収録する時は
プレイメイトが内部マイクですのでプレイメイトに顔を近づけて
お子様の声を収録していましたが磁気のテープですので
アナログカードの保管場所によりテープが伸びて
お子様の声が震える感じで聞こえて来ましたが
片面デジタルになりマイクも外付けタイプの上
デジタルカードですからお子様の声が伸びる事も無くなり
クリアーな前を収録できる様になりました。
下記の写真が片面デジタルのメモリーカードです。

 

片面デジタルの次に発売されましたのが両面デジタルです。
2006年の販売当初の両面デジタルは
トークアロングカード収納箱が虹色の絵柄です。
次に2007年よりトークアロングカード収納箱が青色のミッキーとミニーになり
収納箱の蓋上部にネームシールを張る場所も有るのが特徴です。
下記の写真が、この頃の両面デジタルのメモリーカードです。

 

 

メモリーカードの写真を見て貰いますと
「Q&A」の文字が入っています。
そうです。
このメモリーカードは、Q&Aカード対応のメモリーカードです。
これからワールドファミリー社からディズニー英語システムを購入を考えて居る方!!
ディズニー英語システムを正規購入してもオプションのQ&Aカードは
安く他から購入すれば数万円の違いが出できます。
逆に言えば数万円お得になります。
下のメモリーカードの写真は、Q&Aカードのみのメモリーカードです。

 

このQ&Aカードは、両面デジタルのカードです。
片面デジタルをお持ちの方は、うちのは片面だから使えないっと思わないで下さい。
写真は有りませんが「バージョンアップ」カードが存在します。
片面デジタルのプレイメイトからメモリーカードを取り出して
このQ&Aカード専用のメモリーカードを入れて
「バージョンアップ」カードを流しますと
今まで使っていた片面デジタルのプレイメイトが
両面デジタル式のプレイメイトに変わります。!!!
下記の写真が、この頃の両面デジタルのメモリーカードです。

両面デジタルに変わりましたので
両面トークアロングカードのメモリーカードを手に入れれば
両面トークアロングカード510枚も使えます。
中古でプレイメイトを購入する時は、メモリーカードも確認した方が良いです。

トークアロングのお得方法を忘れないで購入してください。